☆ こんな贅沢三昧な恋愛から結婚もある!! ☆
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※ 登場する女性が多いので、【○子】のようなアルファベットで表記します。 ※
私が３６歳〜３９歳までの【コンビニエンス・ストア】時代の出来事である。
自営の仕事が激減し、知人のコンビニを夜間のみ週２で働く事になった。
手伝い始めて、一年経った頃、冷凍便の配送担当が変わった。 年齢的
にも、私と変わらない年齢だった。 目がキラキラしてイキイキとした女性
【Ａ美】サン。 好きなタイプである。 小鼻が小さく、鼻筋も通って高い!!
※ ここまでが、前回、お付き合いを始めたＡ美サンとの話ですが、この後も壮絶なモテキが起きる。 ※
Ａ美との交際も順調に進む!! と思いきや
をし、Ａ美の自宅を離れる事になった。 手持ちの金も少ない。 実家にも
戻れない。 なら、コンビニの事務所、公園、河川敷でホームレス生活する
事に!! 部屋は引き払ってしまって、車も処分していた。 手元には、着替え
のみ。 他の荷物はＡ美が『部屋が決まるまで』の間、預かってくれる事に
なった。 【37歳、
肌寒い。 午前中は、コンビニで時間を過ごし、昼間は公園、夜は、仕事が
無ければ、河川敷。 そんな生活を知ってか知らずか、常連客の【Ｃ子】が
『実家の仕事してみませんか?』と声を掛けてくる。 自宅は【店の裏手】で
ある。 母親も妹も常連客なので、良く知っている。 父親がどの人なのか
は解らないが、自営業
美人姉妹の姉で【母親似】だ!! 妹はＣ子と似ていない! 父親似だろうか？
Ｃ子の実家に後継者が居ないのだ!! そんな事があって、私に【白羽の矢】
が立った。 その時、私は【
接客ファンは多かった。 母親は、私の外見で反対をしていたようで、その
話（後継者）の時、表情に出ていた。 私が【バツ1】の為、義理の親を納得
させないと、上手くいかない事は【体験済み】で、Ｃ子にも近づかないよう
優しく釘を刺した。 母親が嫌がっている事は伏せておき、私自身の行動
が【ガラの悪い連中】の鼻に付くらしい事も伝えた。 私と一緒に居るのは
両親と妹に、迷惑が掛かる可能性がある事を!! Ｃ子は次の日から距離
を取ってくれた。 Ｃ子が距離を取って安心してると、常連客らしい別の女
性が、気さくに話を掛けてきた。 最初のうちは『接客態度がとても気持ち
いいです』とか『笑顔の接客が
でした。 この女性、Ｄ子は自宅までの通り道にある、この店に通っていた
ようで【私の記憶】に残るような印象は全くなかった。 しかし、Ｄ子は意外
と私の事は知っていたようだ。 オーナーから情報を仕入れていたようだ!!
毎晩のように店に寄ってくれた。 私の休憩時間が終わるまで。 一週間
たった時、Ｃ子とＤ子が笑顔で話をしていた。 私が近づくと、Ｃ子は挨拶
だけして帰っていった。 残ったＤ子が【ニコニコ笑顔】だから聞いてみた。
何でも、Ｄ子は【私とＣ子が付き合っているか】を確認していたらしいのだ!!
さすがに【鈍感な私】でもＤ子が【好意を抱いている】事は、一目瞭然です!!
※ この頃、10年来の知人のＳ子さんが、偶然に、店に現れた事を【番外編】に書きます。
Ｄ子には、現在の私が【ホームレス】である事を告げた。 しかし【逆効果】
だった。 誰とも付き合って無い上に、ホームレスである事が、Ｄ子の心に
火をつけてしまったのだ!! 自宅に招かれ、お風呂までご馳走になった。
当人同士で【条件】を提示して、とりあえずは、友達から始める事になる。
何故？友達かと言うと、Ｄ子の事を何も全く知らないのだ!! 知らずには
付き合いは『始められないから』と言った。 私もこの辺から、慎重に行動
をしたかった!! 色々な相談に乗りながら、家族構成やＤ子自身の事を
知る。 現在、『母子家庭』、『持ち家』、『
『結婚願望が強い』、『フリー』。 会話の中では、余計な一言も多かった。
バスト・サイズ『アンダー【75p】の【Ｆ】カップ』あり、『着痩せして見える』
から・・・。 聞いちゃいないぞ!! そんな事を聞いたら、私でも【モラル】
が、【崩壊】してしまう!! 婚約しないと、【肉体関係持たない派】なので
【理性】もどこまで持つか解らない・・・。 そんな話を聞いたら【視線】
は【胸元】しか、いかなくなってしまう。 どうにか、こうにか、【チラ見】
程で済んだが、次に逢うのが怖かった。 河川敷（我が家）に戻ると、
すぐ寝る事にする。 【想像＆妄想】が【走馬灯のように】頭の中を
※ 今、考えると、その時の状況は【オリンピックの名言】のようだった。
有森裕子サン・北島康介サン・岩崎恭子サンの順である!!
『自分で自分を・・・気持ちいい、チョー気持ちいい・・・生きてきた中で一番幸せです!!』
こんな感じで、Ｄ子と逢う前には、【オリンピックの名言】でクリア出来た。
約2週間、友達として逢っていた時、Ｄ子が『このまま恋人になっちゃう?』
なんて言い始めた。 すぐには返事はしなかった。 少し時間を
しました。 次の日、公園ベンチで【夜勤までの時間調整】をしていると、
一通のメールが届く。 『こんな時間に誰だよ!?』と思い、メールの確認を
すると【Ａ美】である。 逢って『話がしたい』と!! 携帯電話の件か支払い
の件であろう。 携帯電話は、Ａ美の名義で借りていたが、Ａ美は毎月、
私に支払う義務があった。 『携帯の返却か支払い』と高をくくっていた。
明日、会う約束をする。 その時に【Ｄ子の存在】を話そうと考えていた。
Ｄ子には、その後（今夜）『返事』しようと!! Ａ美は、Ｄ子と【知り合う前】に
店の担当を外れていた。 喧嘩してから一ヶ月、顔を合わせていない。
当日、指定の待ち合わせ場所に、Ａ美が時間前に現れた。 久しぶりに
逢うＡ美は、スッピンながら、綺麗だった。 Ａ美から、約束の金額を受け
取った。 Ａ美に、『来月まで、携帯を貸して貰いたい』と、お願いをすると
、笑顔で快諾してくれたのだ!! Ａ美の口からは『彼女、出来たでしょう!!』
と言われた。 私は『彼女まではいってない』と答えた。 何処で聞いたか
質問をすると、【女の勘】のようだった。 別れた原因は、双方にあったと
理解していた。 Ａ美が口を開く。 『２番でも良いから、やり直してほしい』
私は悩んだ。 Ａ美は【美人で優しい】し、Ｄ子は【ナイス・バディで若い】し
、Ａ美もＤ子も【持ち家】である。 Ａ美は【３人の子持ち】、Ｄ子は【初婚】
Ａ美は【住宅ローン有り】、Ｄ子は【無い】。 Ａ美、Ｄ子ともに【母子家庭】
真剣に悩んだ。 私のモラルに【二股しない】【愛人作らない】が当たり前
で【風俗通い】や【不倫】は、もっての他!! 【私の理念・プライド】に反する
事になる。 Ａ美の一言で、どちらを選ぶか決めた!! 『もう、お家に帰ろ』
この一言で、Ａ美を選んだ。 Ａ美には、夜にＤ子に会って話をする事の
了承を得た。 夜、Ｄ子と話し合うと、『車、いつでも使っていいよ。 今夜
から住めばいいから』と言い出した。 Ａ美に話を持ち帰るように言われ
て、内容をＡ美に話す。 Ａ美が『車、買ってあげる』と言い出し、今度は
Ｄ子に話を持ち帰る。 Ｄ子はキレ始め、Ａ美の【悪口】を言い始めると
聞いていられなかった。 【ローン負担になる】【一度、捨てたくせに!!】
【私より若くない!!】など色々。 ここでは、書けない下衆な言葉が並ぶ。
いくら本人が居なくても、聞き捨てならない。 『話させろ!!』とまで言い
始める。 Ｄ子は私に『決め手は何？』と聞いてきた。 本当の事を言
える状態ではない。 今にも刺されそうだ!! 傷つけぬよう言葉を選ぶ。
『俺の事、長く解ってるから』と答えた瞬間に、『当たり前だ! 馬鹿野郎!!』
『私と知り合った期間、短いんだから!! 当然なんだよ!!』と言い出した。
この場で、『口が悪いから嫌だよ』と言えない。 【火に油】は注げない。
など【毒を吐く】から、『勘弁してくれ、俺が二股しないの解ってんだろう』
と言い切ると。 Ｄ子は『地獄に落ちろ!!』の【捨て台詞!!】を吐いていた。
この後も１週間は、時間を問わず、十数通にもなる【
続く、『男を紹介してよ!!』、『婚期遅れないようにして!!』、『・・・(文字無し)』
『責任取るのが、当然やろ!!』、『お前にフラれなければ、ならないんだ!!』
の他にも、【一日の出来事】らしい内容も届いた。 Ａ美の為にも、ここで
【白黒】ハッキリさせる事にした。 本当は使いたくない言葉だが、Ｄ子に
【冷静さ】や【理性】は感じない。 そして私は、【禁じ手】を言ってしまう。
『これって、【ストーカー行為】に当たるから、辞めてくれ!! Ｄ子とは交際
も結婚も考えられない。 【モラル】が無い人間とは【生理的】に無理。』
【
※ それ以降、メールでの連絡が来なくなって、幸せの時間を過ごせる様になった。
☆ モ・テ・キが訪れた原因 ☆
@ 見た目が悪くても、愛想は良くする。
A 笑顔は絶やさない。
B 人で対応を変えない。
※ 必ず、何処かで見られています。 その積み重ねが実を結びます!!
※ 注 意 事 項 ※
@ 【誰でも良い】と考えない。
A 興味がなければ、はっきり断る。
B 冷静に判断する為に、その為の時間を作る。
※ 選んだ【Ａ子】は、今では、私の【ワイフ】しています!!
あの時に約束した【車】は、買ってはくれません。
モテキは突然やって来る!!
モテキ・入院編
モテキ・飲み会編
モテキ・職場編（店舗・上）
☆ モテキ・番外編 ☆
モテキ・現場編
モテキ・家路編
モテキ・スキー編
モテキ・知人編
これだけは、覚えておこう!!
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